主な活動
①歳児クラスに分かれた教育と保育を中心に
国によって既に完全学齢となっており、4月1日現在の歳児で
学年が決定いたします。
0歳児から5歳児クラス、計6クラスに分かれ、きめ細かい
目標・目的をクラス別・ 個人別に設定して日々活動を
しております。
未就学期の学校教育と保育。認定こども園定義及び、
児童個人に応じた対応。確実な成長と成育をきめ細かく読み
解いてまいります。
それは児童のみならず、保護者に対し上辺でも体裁でもない
逆の立場になって考えられ、真に寄り添うことができる
教職員によって、2021年度を新たにスタートいたします。
②基本の生活に
「読み」「書き」「計算」「体操」「食育」を積み上げて
利用世帯保護者の、仕事と子育ての両立を本質的にサポート
し確立できるよう日々考えております。
※当施設では、学校偏重型の教育に危機感を抱いている
野依博士の論説にほぼ賛同しております。
野依博士・日本の教育に危機感、2019年6月25日(出稿:THE PAGE)
家庭における子育てが基礎基本であり、その土台に
対外施設での教育層が上積みされるものと考えております。
※当施設では、学習帳等においてヨコミネ式教育を取り入れております。
③昼寝・午睡について
4歳・5歳児クラスは昼寝を設定しておりません。
※利用時間を考慮し世帯保護者と相談しながら、徐々に進めて
まいります。
小学校1年生でも、給食後に授業があります。先々の事を考慮
しながら接続的活動を展開しております。
④知的や身体的に障がいなどを抱えていたとしても
細かい面談等も含め、オムツや発語、行動等をクラス児童と
比較して一蹴することをしない施設です。
認定こども園移行以前より、県や市内の療育センターとも
連携し、偏りのない教育・保育を実施している実績があります。
所謂健常者が、困っている人に対し差別や区別せずに助けたり
仲間として、素で認め受け入れたりする気持ちを育ませることも
特に今の時代、未就学児童期教育に取り入れるべき項目・課題の
一つではないかと考えております。
※教職員による医療的ケアがないことを条件としております
⑤食物アレルギー児童の受け入れについて
※提携医療機関による「入所前健康診断書」及び
「食物アレルギー疾患管理指導表」が必須です。