2017年5月2日
4月3日(月)に実施いたしました。
本件も、遅ればせながらも掲載いたしております。
今年度15名の児童が入所することとなりました。そして
5月には3名の入所が確定しております。
年度末の立ち入り調査に始まり、児童同士のトラブル等の
対処。その他、年度末に収束しなければならなかった諸業務が
悉く新年度持越しとなってしまいました。
すでに5月に入ったことさえ、全く実感なく ただただ目の前の
山積した残務を一つ一つこなしながらも、時期的業務を入れ込んで
通常運営に支障が出ないよう進めております。
「駅チカ」というメリットも大切です。ただ、施設でいったい毎日
「誰が」「何を」「どのように」展開しているのか。
施設利用における注意事項等は何なのか。
認定こども園「直接契約」とは何なのか。
今年度も早速入所取り下げが発生しております。都心では、何が何でも
入所させたい。そういう逼迫した地域もありながら、ご当地では未だに
安易な利用申し込みによる、結果入所しないという事案が
発生しております。
空いているからという、非常に安易なる思いで入所されるのは
この施設を本質的に理解されている、わずか数十世帯ではありますが
賛同されないと思います。
子供の事を真剣に考え、働き、適切な施設利用をこれからも
求め続けてまいります。